あなたが見ている世界

たくさん、言葉で表現したいことがあって追いつかない。

人とすごす時間がとても幸せ。同じくらいひとりの時間も好き。

わたしは、ひとりひとり違うその個性が、できるだけ自分らしくのびのびと発揮されて、活き活きとしていられたらいいなぁと思ってる。

そしてそれぞれに必ず役割があることを認めて大切にできる人でありたい。

私に役割があって働けていることもとてもありがたいと感謝してる。

いつも初めてのものに触れるように世界を見ていたい。

人の気持ちはわからないけど、わからないということに気づいて、何事も自分だけの小さな価値観でジャッジしたり決めつけず、人や物事に触れていたい。

誰かや何かの文句を言い始めたら、自分自身を注意するときだと思ってる。

私とあなたの目に映る景色は同じでも、全く違う世界を見ている。

あなたが見ている世界はとても美しくて永遠の憧れ。

同時に私が見ている世界も本当に美しく、それが曇って見えている時は、優しくレンズの曇りを取り去ってあげたい。

人の数だけ世界や宇宙が存在していて、言葉や音楽、それらも超えたコミュニケーションを通して交わると、それらを私も疑似体験できるみたいで幸せな気持ちになる。

いつも美しい心でいられますように。